人事・評価制度
キャリアパス一例
業績評価だけでなく、業務に真摯に取り組む姿勢や意欲をきちんと評価します。
未経験者
※年収、肩書き、業務内容はあくまでも一例です
研修期間入社～3ヶ月
研修：
先輩とチームを組みOJTで学びます。まず測量機器の操作方法を覚えていきます。
一般社員3ヶ月後～1年目
現場補佐：
CADでの図面作成、確定測量や登記書類作成のサポートなど、実案件を補助します。
主任A2年目～4年目
案件担当：
確定測量業務の案件を担当。一連の段取りを覚えます。
主任B5年目～8年目
案件担当：
主任より多くの案件を担当し、登記業務も対応できる、部のエース的存在になります。
部長9年目～11年目
案件担当、マネジメント：
プレイヤー60％、育成及びマネジメント業務40％。部の成績に責任を持ちます。
拠点長12年目～
マネジメント：
拠点の責任者、2名以上の部長を率いて拠点の経営に携わります。
実務経験者
※年収、肩書き、業務内容はあくまでも一例です
研修期間入社～3ヶ月
研修：
部内でチームを組み、現場を担当。社内オペレーションなどをOJTで学びます。
主任A3ヶ月後～1年目
測量案件担当：
確定測量業務を担当し、一連の流れを経験します。
主任B2年目～4年目
測量・登記案件担当：
確定測量、登記業務の案件を多く担当。確定測量を段取りします。
部長5年目～8年目
測量・登記案件担当：
プレイヤー60％、育成及びマネジメント業務40％。部の成績に責任を持ちます。
拠点長9年目～11年目
マネジメント：
拠点の責任者、2名以上の部長を率いて拠点の経営に携わります。
拠点長 兼 エリアマネージャー12年目～
マネジメント：
拠点の拡大を行い、新たな部長、拠点長、拠点を開発し経営に携わります。
評価基準
えんでは、社員一人ひとりが日々業務に真摯に取り組む姿勢を観察し、個人面談で直接話しを聞くことで公正な評価になるよう努めています。
役職によって評価基準は異なり、未経験者からベテランまで公正に評価できる仕組みを整えています。
全社員共通
役職問わず全社員共通の評価基準があり、
- 一般的なビジネスマナー（情意）
- 企業理念への賛同（思考）
を土台指標としています。
「全社員共通」項目は、全体評価の約3割程度を占めます。（残り7割は役職や職種別項目で評価）
一般職
一般職では「能力」「プロセス」「成果」の3つの項目を加えて評価します。
※役職や職種により評価基準は異なり、「一般職＞主任＞部長＞拠点長」と上席になるほど成果の比率が上がり、マネジメント・育成能力も求められます。実務面では、より高度な作業が求められます。
